ブラウニーを焼きました
2種類。
左奥が小嶋ルミさんのレシピで焼いたパリ風ブラウニー
(ブラウニーは元々アメリカ発祥で、しっとりアレンジしたものが
パリ風となるんだそう)
手前が白崎裕子さんのレシピで、バター、卵、チョコ不使用のブラウニー
パリ風ブラウニーは、自分にしてはめずらしくお菓子売り場のチョコじゃなく
ミルクとスイート2種類のクーベルチュールを使用してます
あと、バターに卵1コ
作ってからず~っと冷蔵庫で眠っていたオレンジピールと胡桃入り
焼き上がった直後に試食したときは 「失敗したっ!」 と思ったのですが
翌日、再試食(つまみ食いとも言う...)したら、めちゃめちゃ美味しくて・・・
生地が落ち着くってこういうことなのか?
そして、どうしても作ってみたかった白崎さんのブラウニー
ようかんではありません
絹ごし豆腐、植物油、ココアなどなどで仕上げた生地に
オレンジピール、ドライチェリーのラム酒漬け、レーズン、胡桃入り
レシピではドライの無花果を使用しているのですが、ちょっと苦手なので
好みのドライフルーツで代用してます
こちらも焼き上がった直後は豆腐の香りがかすかにしていたのですが
暫くするとドライフルーツとラム酒がしっとりなじんで豆腐の存在が
すっかり消えていました
かな~り濃厚。オーガニック系のチョコレート菓子でここまで美味しいと
思えたのは初めてかも。。。
2種類とも同じブラウニーだけれど全く違う味
でも、どっちも凄く美味しい
共通しているのは、時間が経つほどに美味しくなるということかなあ
ちびちび消費して行きます(^^)
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